ケニアと日本をつなぐサイザル物語

~ある女性企業家の視点~

雨の日の思い出 ~雨はドキドキとワクワクをくれるもの~

こんばんは。

マーケティング部のひかるです。

 

今朝は久しぶりに雨の音で目が覚めました。

ここ最近の暑さにいきなり訪れた梅雨の予告。

こんな瞬間に季節の移り変わりを感じさせられます。

皆さまは雨に対してどんなイメージをお持ちですか?

一般的には雨は切ない、寂しい印象がついていますが、

私の友人の中には、雨が降ると傘を差さずに踊りだす

雨大好きさんもいます。

 

余談ですが、ポジティブな雨で思いつくのは

久保田利伸さんの「Love & Rain」というアルバムです。

ちょっと雨が好きになるような内容の曲が多いので

雨が憂鬱な方は是非一度聞いてみてください。

 

さて。私にとって雨は「休息」です。

雨が降っていると休んでもいいと言われている気がする、

と昔友人に言ったら

「ひかるさん、晴れの日も休んでいいんですよ」

と返されてしまいましたが(笑)

雨はそんな安心感を与えてくれるものです。

 

私が子供のころ住んでいた場所は台風が多く、

雨脚があまりに強いときは登校の危険があるため

休校になることが時々ありました。

 

朝起きて雨が降っているのが聞こえると、

私はベッドの中でじっと電話が鳴るのを待ってました。

休校の場合は連絡網で連絡が来ます。

電話が鳴れば、それは二度寝の合図。

合図があってそのまま眠りの国に戻れるか、

諦めて学校の準備をするか。

どちらに転ぶか分からないドキドキを

大人になった今も時々思い出します。

 

とは言え、雨の日に外に出ることも好きです。

傘をクルクル回して歩く幸せ!

お気に入りの「マイ傘」を持って

出かけると気分も華やぎます。

 

先日、あるご家族に協力して頂いて

商品のイメージ写真を撮らせて頂いたのですが

モデルの女の子に「傘は持っているの?」と聞くと

「ピンクと赤と透明の傘を持ってる!!」と

嬉しいそうに話してくれました。

一か所だけある透明な部分を顔の前に持ってきて

そこから外を見るのだそうです。

5歳のこの子の「マイ傘」。

それを持つ仕草がいかにも女の子らしくて

写真を撮りながら自分の子供の頃を思い出して

ちょっと懐かしい気持ちに。

 

さて、長々と個人的な雨の思い出を語ってしまいましたが

実は雨への想いは商品づくりにも表れています。

 

アンバーアワーのサイザルバッグは

雨に濡れても色落ちしない染料を使っているのですが

その染料にこだわった理由も「雨の日に使いたい」からです。

 

以前あるお店で見かけたサイザルバッグには

「色落ちするため晴れの日のみ使ってください」と

書かれていました。

 

せっかくのお気に入りのバッグ、

しかも気分を明るくする鮮やかな色のバッグを

雨の日に使えないなんてもったいない。

染料のこだわりにはそんな想いも潜んでいます。

 

6月は「水無月」。

水の無い月と解釈されてしまいそうですが、

この「無」は実は「の」を意味するそうで

つまり水無月=水の月、と言われています。

 

この水の月。

雨にまつわるちょっと楽しい音楽を聞きながら

お気に入りのマイ傘とバッグを持って

子供の頃のように外ではしゃいでみませんか?

 

私も明るいサイザルバッグを肩にかけて

子供の頃のように雨を楽しもうと思います。