ケニアと日本をつなぐサイザル物語

~ある女性企業家の視点~

雑貨が好きなのはなぜ?~空間を考える~

皆さま、こんばんは。

マーケティング部のひかるです。

ゴールデンウィークもついに最終日。

皆さま十分に休まれましたか?

 

私は残念ながら仕事漬けの日々を過ごしてしまいましたが、

今日は少し気分転換がしたくなって

休憩時間に帽子を買いに雑貨屋さんに入りました。

可愛らしく並べてある商品を一つ一つ見ていたら、

ふと疑問が。

 

「そう言えば、私はなぜ雑貨が好きなのだろう?」

 

考えてみると、雑貨屋さんに置いてあるものって

生活の必要品とはちょっと言いにくいところがあります。

例えば、収納するのにかごがあれば便利かもしれませんが、

複数の色違いのかごである必要はない。

なくても何とかなってしまう物が多いのです。

 

アンバーアワーも言わば「雑貨屋」の一種。

かごバッグも収納バスケットもブックカバーも、

どれも大きく「生活雑貨」と括られるものばかり。

生活に決して必要とは言えないものを、

なぜ揃えて、なぜお客様におすすめするのか?

 

もちろん、小さいものはかわいいから、

小物は買いやすいから、等、答えはたくさんありますが

今日のわたしがたどり着いた答えはこちら:

「雑貨はその人を語ってくれるものだから」

 

例えば、こちらのバスケット。

訳あって商品として販売できなくなった物がもったいなくて、

布の端切れ入れにしてみました。

大好きな布をたくさん詰めたバスケットを置くだけで、

その空間は私のもの。

 

こちらの緑の小物入れは衝動買いして買ったものですが、

偶然にも机の隙間にきれいに入りました!

大好きな緑色の箱の中に、これまた大好きな文房具が詰まっていて、

机のこの空間も「私」。

(上にチョコレートが乗っかっているところも私・・・?)

 

ステンレスだらけのキッチンに敢えてサイザルのミニかごバッグを提げて、ペットボトルのフタをリサイクル用に溜めてしまうところも「私」。

ハート型のお菓子のケースを取っておいてクリップを入れちゃうところも「私」。

 

同じ間取りで、同じ家具を持つ人がいたとしても、

部屋を見ただけでその人と私を区別する方法は、

私が並べたこの小さな分身達です。

 

と、これだけ「私」を並べると

「自分大好きっ子ちゃん!」と勘違いされてしまいそうですが(汗)

自己主張のために買う、という意味ではありません。

好きなものをそろえていく内に自然と自分の空間が築き上げられていく、

という方が正しいかもしれません。

 

面白いのは、ときどき新しい「私」が発見できること。

普段は買わない色の物を買ったり、

なぜか分からないけど一目ぼれしてしまった物が増えると、

自分の意外な一面を知ることができます。

 

私にしか作れない空間を一緒に作ってくれる雑貨たち。

そんな愛すべき仲間を探しつつ

またついつい雑貨屋に足を運びます。