ケニアと日本をつなぐサイザル物語

~ある女性企業家の視点~

ナチュラル雑貨のある暮らし ~ちょっと抵抗のある方々へ送る3つのメッセージ~

皆さま、こんばんは。

マーケティング部のひかるです。

今夜はナチュラル雑貨やナチュラルライフについて考えます。

 

アンバーアワーの商品は色々な特徴があるものの、
大きなくくりで言うと「ナチュラル雑貨」のお店になります。

ナチュラル雑貨とは自然の風合いを基調とする物を意味しますが、
私たちの商品は植物(サイザル、コットン)など天然素材を用いて作られているのこの分類に入ります。

 

近年、ナチュラル~、自然~とつく商品が随分と増え、
環境に良い、自然由来のものを求める方が多くなりましたが、
そんな動きに入りきれずにいる方も実は多くいらっしゃるのでは?
と感じています。

 

というのも、数年前までは私自身、「ナチュラル志向」をあまり好ましく思っていなかったからです。

 

自然の物は好きでしたし、例えば同じ机でもプラスチックのものより木製の方が絶対好き!ではあったのですが、
ナチュラル志向そのものについては
自分の好きな「反自然」的なものも否定されている気持ちになり、素直に受け入れられませんでした。

 

私の天邪鬼な性格がそうさせていたのだと思い込んでいましたが、
色々な方と話したところ、実は心の底でそう感じている方は少なくないみたいです。

 

そんな私も今やナチュラル雑貨店を経営する身・・・
でも、それは、ナチュラルな生活自体に関する考え方を
ちょっとだけ変えてみたからです。

 

そこで!
少し抵抗感をあるけれど、自然素材は使いたい・・・
という方々に参考になればと願い、
3つのメッセージをお送りします。

 

①無理をしない

ナチュラル雑貨の雑誌を一度開いてみると、大抵そこには植物が並び、白いリネンのソファがある、木目調でいかにも自然な部屋の写真が大きく表示されます。

ナチュラルな生活をするには、生活全てを変えなければいけない、
と受け取ってしまいそうですよね。

でも、無理をする必要はありません。
無理がないことこそ自然です。

部屋中を植木鉢で埋めなくても、以前ご案内したような手間がほとんどかからない簡易植物を一つ取り入れるだけでも、ちょっとお部屋が華やぎます。

いつも本屋さんでつけてもらう紙のブックカバーを断って、
自前のブックカバーに入れてみる。

新しい家具を買うときに、備考欄の素材をチェックする。

そんな小さな違いでも、生活にゆとりが生まれます。

因みに、植物で言うと私の最近のお気に入りは苔です。
すっかり茶色くなっていたのですが、
この2~3週間、毎日丁寧にお水をあげたら
急に芽が出てきました!
朝、成長具合を確かめるのが日課です。

②失うことではなく、得るものに焦点を当てる

いざナチュラルな生活に変えてみようと思っても、
「してはいけないこと」の方を考えてはいませんか?

「このシャンプー好きだけれど、本当はオーガニックを使った方がいいのか・・・」
「プラスチックの容器は使わないと困る」等々。

この様に、ナチュラルにすることによる「不便」な点に目が行きがちですが、
得るものに焦点を当てるといっきに楽しくなってきます。

例えば、テレビのリモコンや電気機器を自然素材のバスケットに入れるようにすると、リビング周りがすっきりするだけでなく、
植物繊維なので、静電気が発生しません。

冬の「ピリリ」を防げます!

先ほど書いたように、無理する必要はありません。
プラスチックな容器が必要なときは使いましょう。

でも、例えば日曜日だけ木製のお皿でブランチを食べてみる、など
少し違ったことをするだけで自然なワクワクを味わえます。

 

③何を取り入れるかは自分で選ぶ

ナチュラル生活を推奨する方はたくさんいらっしゃいます。
そして、それぞれ独自の法則や視線、更にそれに伴うデータや情報をお持ちです。

それら全てを読んでいると、
毎年繰り返されるバター対マーガリンの論争のように
「結局どれが正しいの?!」と悲鳴をあげたくなりますよね。

 

私の友人で美容師をしている方がいるのですが、
彼女自身はマクロビオティックを取り入れて健康美を追及する言わば「自然派」。
もちろん、髪のケアについても独自の考え方を持っています。

そんな彼女に仕事の話を聞いたところ、
お客様と接する際にモットーとしていることが一つあり、
それは「最終的にお客様自身が決めるということ。」

自分なりに健康や髪についてベストと思うことはアドバイスするけれど、それを納得したうえで実行して欲しい、と考えているそうです。

 

巷の情報を実行する、しない、はあなた次第。

自分に一番合っていると思う手法を選べば、

楽に生活に取り入れられます。

 

 

長く偉そうに書きましたが、
何よりも伝えたかったのは、正しいナチュラル派、というのはないということです。

 

皆さまの生活に合った方法で、
自然の温もりや優しさを感じていただければ
きっと、忙しない毎日が和らぎますよ。