ケニアと日本をつなぐサイザル物語

~ある女性企業家の視点~

日本になじむアフリカ産?お客様からの教え

皆さま、こんばんは。
日本もすっかり秋色に染まりましたね。
こんな季節はカメラを片手に散歩するのが楽しみになります。

 

最近の私の小さな趣味は、日本の風景にアンバーアワー製品を登場させること。
オフィス街、デパート、土手、自転車置き場、庭園、駅、等々。
日本で当たり前の風景にさりげなく自分たちの商品を映らせる方法を探っています。

 

最近のお気に入りはこちらの写真:

神社の近くの木がちょうど紅葉していたので、橋の上に試作品のブックカバーを登場させて撮ってみました。
神社の石橋に、日本の美しい秋、そしてケニアの天然素材を使ったMade in Kenyaのブックカバーが、違和感なく収まっているところが気に入っています。

 

設立当初からの私たちの思いは、日本に馴染むアフリカ産雑貨を作ること。
もちろん、日本にはアフリカの物が大好きな方がたくさんいらっしゃいます。
でも、私の願いとしては、アフリカに特に関心がない方にも先入観なく商品を手に取っていただき、好きになっていただきたいのです。
(欲張りなのは自覚しております。)

 

ところが、いざこの思いや考えを紙に書こうとすると中々難しい。
アフリカ産をあまり強調しないようにと気を遣うと、今度は作成現場の話が少なくなりせっかくのケニア産の良さが薄れてしまう。
その反面、ケニアで作られていることをメインにストーリーを立てると、
アフリカで大変な思いをしているから買って欲しい、というイメージにつながりかねない。

 

バランスはどこにあるのか・・・
頭を抱える日々です。

 

そんな時、ReadyForで協力していただいた方から、「引換券が届きましたよ~」と次の写真をいただきました。

    

素晴らしい!!
まさに、商品が日本の生活になじんでいる姿そのものです。

 

その方に送った商品は派手な色使いであったり、伝統柄であったり、アフリカ産の特徴を持っています。それでも、使い方ひとつでこの様に違和感なく生活に溶けこんでいるのです。

 

さらに別のお客様からは、先日さいたま国際フェアで展示販売した際にご購入頂いたバッグの写真を頂きました。

夏物の印象の強いサイザルバッグにファーのポンポンをつけることによって、
秋も使えるバッグに早変わり。
こちらも、センスに脱帽です。

 

マーケティングの基本はお客様目線で考えること。
そして、悩んだとき答えを出すのは自分ではなく、お客様なのだと
改めて感じさせられました。

 

ブログ読者の皆様も、このように「AH商品をアレンジしてみました!」という
写真をお持ちでしたら是非お寄せください!

 

素敵な写真、お待ちしております♪

 

※本日使用した写真は全て撮影者の許可を得て使用しております。
転用を防ぐために社名を挿入しておりますのでご了承ください。